住居をバリアフリーにしたいなどの住宅改修に関して、その費用の9割を介護保険から給付を受けることが出来ますが、所定の手続きを踏まないと給付が受けられない場合があります。 改修前にご相談下さい。

（1） 手すりの設置 （2） 段差の解消 （3） 床材の変更 （4） 引き戸等への扉の取り替え （5） 洋式便器への取り替えなどの小規模な改修 ※要介護度にかかわらず20万円が上限です。

心身の機能が低下した方に、入浴や排泄などに用いる用具の購入費が支給されます。 要介護の程度にかかわらず１年間（４月から翌年３月）に10万円を限度とし、実際にかかった費用の９割を支給します。 ※都から指定を受けた特定福祉用具販売事業者から購入した物が対象になりますので、ご注意下さい。